kyou

  • issue39

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    言葉の限界を知る 言葉の限界を知った今を生きる哲学者は 詩人となる 同じ言語を扱うにせよ 重みを知る一言と何も…

  • issue38

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    視線を感じる 首のない亡霊 衣服の抜け殻 いない人びと 今をわたしは

  • issue37

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    私は今本を読んでいる 線の繋がっていないへっどほんを耳に 電波で繋がっているすまーとほんをポッケに 音楽は何処…

  • issue36

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    能面は左右で非対称となっていて、付けた際の右側は人間性、左側は神仏性を表すという。そして生物学では右脳が感情の…

  • issue35

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    花束を胸に抱いて寝ることの なんて幸せなことか 別れの言葉でなく 感謝の手向に 私とあなたに

  • issue34

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    ひとをかんどうせしめようとつくられた もの くうかん ただそこにあった しぜん

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    ビーズを落としたような乾いた音がコンクリートの上を転がっていく。音はかわいらしいが、半歩ほど離れた先に落ち着い…

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    幽霊って実は足があるんだ その代わり、顔の方はおぼろげで 見ようと目を凝らしても首から上はもやがかってて見えな…

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    僕は。いや、あたしは。気が抜けてしまう。唇をしっかりとあわせて、わたしは。そう。わたしはずっとこの問題に頭を抱…

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    彼らはそのやり方しか知らない 親に教わったわけでもない 他の誰に教わったわけでもない 声をみんみんと張り上げる…