kyou
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issue22
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朝起きた今の意識は、昨晩寝る前の意識と同一なのだろうか 同じだと錯覚できるところに、人間たる所以があるとも言え…
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memory7
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大きな影と小さい影がもつれ合うように空を飛び回る。 遠くを望めば必ず壁のように山がそびえ立つこの街に来てから、…
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person2
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現代版文通仲間、もといメル友、もとい友人からおすすめの本を借りました。石田ゆうすけの「洗面器でヤギごはん」、中…
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memory6
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賛美歌の慇懃とした響きと、工事の荒れくれた機械音が開け放った窓から入り込む。 持参した浅川マキのレコードはゆっ…
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memory5
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夏は猛々しい暑さを更新してくるが、冬はいたって冷静に、堅実に寒さをもたらしてくる。安堵とともに、遠く地球の果て…
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issue21
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誰がいつどこで何を言ったかは、正直、知らない 主義主張も今ではすり抜けていった 居酒屋のトイレに張り出されてい…
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issue20
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思いを形にする できあがったものは、どうしても境界線が鋭利になってしまう 元はモヤモヤとしたものなのに 何故だ…
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issue19
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わたしは、レクトゥールとリズールの狭間に立っている リズールの人々はわたしにとってきらきらとしていて、直視でき…
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issue18
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あなた、誰? ありがとう でも、名前はもう知ってるんだ あなたが過去にどんな素晴らしいことをしてきたかも それ…
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issue17
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ぐぐっと、身体が一瞬、硬直する 痛みはいくら歳を重ねても慣れることはない 息を潜めて過ぎ去るのを待つ わかって…