kyou

  • issue29

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    ミギャアオミギャアオ 聴き慣れない音がhibariを抜けて耳に届く 道の反対側には大きく「鬟滄カ」の文字 視線…

  • memory17

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    ネパール料理屋は落ち着く メニューを眺めている間、眠そうな男性店員はボールペンをカチカチと鳴らしてその感触をも…

  • memory16-2

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    友人がエドワード・ゴーリーの展示会の存在を知らせてくれたので、2日目の始まりはこの展示へ足を運ぶことから始まっ…

  • memory16-1

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     半年ぶりに東京へと戻った。仕事終わりに家に帰るや否やカメラと下着と上着、靴、ズボン、1dayコンタクト、タブ…

  • issue28

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    小さい頃というのは、皆あるがままに身体を振り回し、駆け回る。 世界と一体だった。 世界がそのまま自分の姿だった…

  • memory15

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     厳しい寒さを耐え抜き、柔らかくなった日差しを浴びて青々とする草はらに身を預ける。カバンの中身は硬いものばかり…

  • story3

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     早咲きの桜たちも散り、群がる大衆も散り始める頃。闇夜に息を潜める木々に、歪な丸い影がおぼろげに浮かんでいる。…

  • memory14

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    「音で形を感じれるものがあるとするなら、音の波形以外に何があると思いますか?」 「まず『形を感じる』ということ…

  • issue27

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    助けられること 救われること この差を感じるあなたには救いが必要 かもしれない。

  • person1-2

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    活動を止めようとする体の音を 刻一刻とすり減っていく命の音を 浮かんでは消えていく心の音を 最期まで貴方は教え…