首を前後に揺らす姿はコマ送りのよう

黒い地面に落ちる熟れすぎた果実をついばむ上で

青空に伸びる黒い節々にとまるトリは朝日を浴びて軽やかに羽ばたく

なぜ同じ羽を持つのにぼくらは鈍く光るばかりなのだろう

他の皆は下を見るばかりでそんなことには気付きやしないことに気付いたぼくはきっと何かが変わる